本会沿革

本会設立までの流れ

1993(平成 5)年 5月 北原代表、「全国交通事故遺族に会」に入会
長男の治療と民事訴訟の経験を生かして、被害者救済活動に参加
1995(平成7)年 6月 北原代表、頭部外傷や病気による「若者と家族の会」に入会
長男と同じ障害に苦しむ被害者の救済活動に尽力
1996(平成8)年 7月 北原代表、「脳外傷友の会ナナ」に入会
1998(平成10)年 10月 北原代表、「家族の会わかば」に入会
1999(平成11)年 6月 政府が自動車損害賠償責任(自賠責)保険制度改革を検討
1999(平成11)年 7月 自賠責保険制度見直しを進める運輸省の懇談会に参加を求めるため「全国交通事故後遺障害者団体連合会」を結成、北原が代表となる
2000(平成12)年 4月 金融監督庁の「自動車損害賠償責任保険審議会」に対し「全国交通事故後遺障害者団体連合会」北原代表が意見陳述する
2000(平成12)年 5月 運輸大臣諮問の「今後の自賠責保険のあり方に係る懇談会」基本制度検討部会委員に北原代表が指名される(平成18年終了)
2001(平成13)年 「自動車損害賠償保障法」及び「自動車損害賠償責任再保険特別会計法」の一部を改正する法律案が出る
2001(平成13)年 6月 「交通事故後遺障害家族の会」(Koisyo)を設立
北原が理事長(代表)に就任
6月 自賠責保険制度の改正に際し、「全国交通事故後遺障害者団体連合会」代表として北原浩一が参議院国土交通委員会参考人として招かれ意見陳述し質疑応答をする
11月 北原代表が「自動車損害賠償責任保険審議会」特別委員を金融庁長官より拝命する
2003(平成15)年 7月 都知事認証を得て「特定非営利活動法人(NPO法人)交通事故後遺障害者家族の会」となる