交通事故後遺障害者家族の会(通称:koisyo:コーイショー)は、家族会です。 

 重度の怪我を負った被害者自身は、自ら事件解決が出来なくなってしまいます。

交通事故に遭うと病院との関わり、会社や学校、警察、行政、成年後見人問題、刑事裁判や民事裁判、心の問題、更にはリハビリと介護、介護住宅、介護者なき後の問題など様々な問題に直面します。そこで、重度の怪我を負った被害者(1級2級3級)の家族が集まり、立ち上がり、その立場や経験で助け合い活動をしています。

重度の怪我を負った被害者の家族が集まる家族会といった特徴から、当事者ご本人、軽度の方、また事故から数年と長く経過している方、また、実績のある協力弁護士は居りますが、弁護士紹介だけを希望される方のご相談は受け付けておりません。